2022年8月18日に無期限の活動休止を発表したVtuberの「アクシア・クローネ」さん。

活動休止の理由は
「アクシア・クローネさんやアクシア・クローネさんとかかわりのあるVtuberの方々への誹謗中傷によって精神的ダメージを受けたこと、それに伴い誹謗中傷の解決に向けて動き、気持ちよく活動を再開するため」
としています。
活動休止の背景にはアクシアクローネさんの炎上騒動が関係しているそうなのですが、肝心の炎上理由がどうにもわかりにくい。

「アクシアクローネ 炎上」で調べても、活動休止についてしか出てこない!
というそんなあなたのために、アクシアクローネさんが炎上した内容に着目してみました。
というわけで、今回はアクシアクローネさんの炎上についてご紹介していきます!
アクシア・クローネの炎上理由
まず、アクシアクローネさんが炎上してしまった理由についてご紹介しましょう。

炎上理由をざっくり説明すると、
本間ひまわりさんと配信外で遊んでいたことが判明したから
です。

本当にただ遊んでいただけで、お付き合いしているとかではないのになぜ炎上してしまったのか、経緯についてもご紹介していきます。

アクシアクローネと本間ひまわりの炎上経緯
- 本間ひまわりさんの配信でアクシア・クローネさんと思われるアカウントと遊んでいることが疑惑に上がる

- アクシア・クローネさんの配信で本間ひまわりと配信外で遊ばないでというリスナー。

- それに対してアクシア・クローネさんが怒りを見せる。
- その後のコラボ配信やアクシア・クローネさん以外の配信者さんに対して大量のスパムコメントが送られる。(荒らし)
- アクシア・クローネさん無期限の活動休止を発表
というのが炎上、そして休止発表までの経緯です。
アクシアクローネさんの活動休止についてはこちらの記事をご覧ください。

アクシアクローネと本間ひまわりの関係性
というわけで、「にじさんじ」に所属しているVtuber「本間ひまわり」さんとの関係が炎上した理由でした。
とはいえ、アクシアクローネさんと本間ひまわりさんは実際にお付き合いしているわけではありません。
アクシアが活動休止って見て、何があったかちょっと調べてみたらほんひまと裏でモンハンやってたとか匂わせがどうとかってあって、めんどくさっ!って思った。
— ミヤトトロ@ネムネムミャンコ💉💉 💉 (@miyatotoro1) August 18, 2022
仲良いなら裏でモンハンしてもええやん、何でそれで文句言われないといけないんやろ。
配信内でも付き合っているのかという質問が何度も投げかけられ、アクシア・クローネさんはその都度否定されています。
そもそも、好きな作品を同じ事務所の人と楽しむことになにも問題はないですしね。

それを、異性と遊んでいる=付き合っていると勘違いするのはちがいますよね?
ちなみに、本間ひまわりさんは今回の件とは別に彼氏いるんじゃない疑惑が出たことがあります。
本間ひまわりさんの彼氏疑惑についてはこちらもご覧ください。

アクシアクローネは炎上したと言えるのか?
ここまで読んでいただくとわかったと思いますが、
アクシアクローネさんは炎上したというより、一部ファンが騒いだだけ
というのが正しいです。

本人からすると溜まったものではないですね…
アクシアクローネと本間ひまわりが誹謗中傷を受けた理由
アクシアクローネさんが活動休止するにまでなった誹謗中傷。
その中でも今回は「ファンであるにもかかわらず、推しが思うように動いてくれないことにいらだち荒らす」といったことになるかと思います。
そのあたりに対してのとってもわかりやすい解説をご紹介します。
めちゃくちゃわかりやすいですね。
有名になるであろう原石をみつけさせ、それを磨いて成長をともに楽しみ、広げていく。
Vtuberだけでなくアイドルにも言えることですね。
動画でも語られていますが、配信は一方通行なようでそうでもないやり取りがあるからこそ「キャッチボールをしている」と思いやすく、一対一のようですが一対多数のやり取りだからこそすべてに対応することはできません。
そこが、配信者とリスナーを近くしていて「ガチ恋」といわれる感情にもなりやすいのででしょう。
「ガチ恋」が悪いわけではありませんが、行き過ぎた一方的な押し付けになっていないかという視点は忘れずにいたいですね。
アクシアクローネが卒業を発表
2022年12月1日、アクシアクローネさんが復帰することなく卒業を発表しました。
同期のコメントや転生について、詳しくはこちらでご紹介しておりますので併せてご覧ください。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
いつの復帰になるかはわかりませんが、アクシア・クローネさんがいつか新たな配信や動画があることを楽しみに今は待ちましょう。
また、今活動している方々が少しでも快適な配信状況になるように。
そして、私も含め、リスナー側も一度わが身を振り返ってみましょう。
ライバーもリスナーも双方が「win₌win」な関係であるように気を付けていきたいですね。

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