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【1分でわかる】破局噴火とは?わかりやすく解説!

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トンガ王国での海底噴火。未だ被害の全容がつかめず、日本にも津波が到達しています。

そんな中、破局噴火という言葉がメディアでは取り上げられていますが、どんなものかご存じでしょうか。

今回は破局噴火について、できるだけわかりやすく説明します。

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破局噴火とは?

数千年に1回ある、とにかくめちゃくちゃ規模が大きくてヤバい噴火

と覚えておけばいいです。

破局噴火が起きた場合、地域への影響どころか地球単位で影響があります。

・半径数十kmの範囲で生物が死滅する
・地球の気温が下がる
・種族の絶滅の原因になる
・カルデラという大きなへこみができる

などなど。

日本でも十和田湖は破局噴火によりできたカルデラ湖ですね。

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トンガ噴火は破局噴火ではない?

今回のトンガ噴火ですが、破局噴火と確定したわけではありません。

規模の大きい噴火=破局噴火として誰かが言いだし、拡散されてしまった可能性があります。

ただ、実際にかなり規模の大きい噴火ではあったので、比喩表現としては間違っていないのでしょう。

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