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【人気者になれる】クリスマスソング雑学10選!

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2021年も12月に入り、もうすぐクリスマスがやってきます!

クリスマスに欠かせないものと言えば…そう!クリスマスソング!

家族と、恋人と、友人と…いろいろな人と過ごす中で耳にすると思います。

でも、ただ聴くだけでは勿体ないと思いませんか?

クリスマスソングを聞きながら、【雑学】を披露したらその場が盛り上がること間違いなし!

クリスマスの人気者になれるかも!

今回はクリスマスソングの雑学10選を紹介します!

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目次
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三大クリスマスソング

日本に限らず、世界的に見ても超有名で、歴史的もあるクリスマスソングを3つ挙げるとすれば、

「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」「ジングルベル」

売上や、知名度、歴史的背景を見ても納得のラインナップだと思います。

世代によっても三大クリスマスソングは変化がありそうなので、会話のネタにしても良いかもしれませんね!

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「赤鼻のトナカイ」に出てくるトナカイの名前はルドルフ

「赤鼻のトナカイ」の原題は「Rudolph(ルドルフ)the Red-Nosed Reindeer」

ちゃんとルドルフですね!

ちなみに、サンタクロースのソリを引いているトナカイは全部で9頭いて、それぞれ名前がついているそうで

「ルドルフ」
「ダッシャー」
「ダンサー」
「プランサー」
「ヴィクゼン」
「コメット」
「キューピッド」
「ドナー」
「ブリッツェン」

と言います。

日本では浸透していないそうなので、ぜひ会話のネタにしてみてください!

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「ジングルベル」は元々クリスマスの曲ではなかった

ジングルベール、ジングルベール、すーずがーなるー♪

で有名なジングルベル。

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし、このジングルベル、作られた当初はクリスマスソングではなかったのです…

『ジングルベル』が作られたのは1857年。

牧師であるジェームズ・ロード・ピアポントという方が作詞作曲しました。

本来は自分の教会の感謝祭のお祝いで歌うために作った歌

当時のタイトルも『ジングルベル』ではなく『一頭立ての馬のソリ』でした。

感謝祭のお祝いで歌う為の曲ですからね。『ジングルベル』なんて曲名にはしません。

原曲の歌詞にはクリスマスという単語は一切登場せず、冬にソリに乗る楽しさを歌った内容だったそうです。

次第にアメリカ全土に広まっていき、馬がトナカイに変更され、クリスマスを祝う曲へと変更されていったそうです。

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クリスマスキャロルはクリスマスソング全体のことを指す

クリスマスキャロルが~流れるころには~♪

と、なんとなく耳にしたことがあるのではないでしょうか。

クリスマスキャロル。

クリスマスキャロルとは特定の曲名を指すものではなく、

クリスマスシーズンに流れてくるクリスマスソングを全てひっくるめた総称のようなもの。

つまり、back numberのあの曲山下達郎さんのあの曲も、クリスマスキャロルなのです!

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宇宙で初めて歌われた曲は「ジングルベル」

1965年9月16日、宇宙で初めて歌われた曲が『ジングルベル』だと言われています。

9月に何故ジングルベルを選んだのかは不明です。

お祝い的な意味を込めて歌ったのかもしれませんね!

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世界で最も売れたクリスマスソング

1942年リリース、ビング・クロスビーの“ホワイト・クリスマス”が最も売れたクリスマスソングだと言われています。

YouTube
「ホワイト・クリスマス、White Christmas」ビング・クロスビー、Bing Crosby 「ホワイト・クリスマス、White Christmas」ビング・クロスビー、Bing Crosby

売上枚数はなんと5,000万枚!

ちなみに2位はエルトン・ジョンの「キャンドル・イン・ザ・ウインド 〜ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」(3700万枚)

ただし、ビング・クロスビーのホワイト・クリスマスの売上枚数は測定に不備があるため、実は1位と2位は逆なのでは?という声もあるそうです。

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日本で最も売れたクリスマスソング

山下達郎さんの「クリスマス・イブ」

日本において最強のクリスマスソングですね。

リリースされたのは1986年ですが、CMに起用されてさらに爆発的ヒットとなりました。

ちなみにCM起用されたのは1988年。発売から2年後のことでした。

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クリスマスソングの人気ランキング

1位 マライア・キャリー All I Want for Christmas Is You

2位 back number クリスマスソング

3位 MISIA everything

4位 山下達郎 クリスマス・イブ

5位 ワム! Last Christmas

早々たる名曲の中、第2位にランクインするback numberの凄さが際立ちますね…

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back numberのクリスマスソング雑学① 違う曲名になる予定だった。

今や日本のクリスマスソングの大定番になったback numberの「クリスマスソング」

元々、SPEEDの「White Love」やT.M.Revolutionの「WHITE BREATH」のように冬をイメージしたタイトルにする予定でした。

そんな第一候補は「White Song」

しかし、メンバーやスタッフから「ありきたりすぎ」、「あざとい」などといった意見が出てきたため、ボツになったそうです。

最終的にはなかば強引に、やっつけで『クリスマスソング』というタイトルに決めたそうです。

確かにど直球なタイトルですが、逆にそれが良いですよね!

back numberのクリスマスソング雑学② 歌詞作成だけで1か月

back numberのクリスマスソングといえば、片想いする男子の心情を描いた歌詞が秀逸です。

実はこの曲、とことん歌詞にこだわって昨成されたそうです。

制作日数は歌詞だけでなんと約1カ月

「無駄な歌詞が一つもない」と豪語するほどのこだわりぶり。

サビの〈サンタとやらに頼んでも仕方ないよなぁ〉という歌詞は特にこだわったと清水さんは語っています。

「主人公って完全に恋がダメだとは思ってないんですよ。その感じが“よ”の方が出るんだと思う。「仕方ないしなぁ」って言うと、少しやさぐれてる感じがあって、「仕方ないよなぁ」は一旦頼んでいる感じがする」

とのこと。

益々クリスマスソングが好きになっちゃいますね…!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

クリスマスソングを制するのもはクリスマスを制する!

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